Hina-Blog

災害対策とAI活用

September 26, 2020

image SOMAの勉強会で災害AIについてやったので、そのときに思ったことなど。

学んだこと

もうすでに災害時にはAIが活躍している。あまり身近ではないが

  • 防災への活用
  • 被害状況の把握
  • 多言語コミュニケーションなど

SNSの有効活用による災害の被害の軽減はよくテレビなどでも話題になっていた気がする
それらは人がその投稿を見つけて拡散して…とタイムラグが発生する。
AIを活用すればそのタイムラグを少なくできるかもしれない。
また被害の状況を人が確認するまでもなく、AIのある程度の予測にのっとって判断を下すことによって、迅速な対応が可能になる。
などすでに効果が検証されているものがある。

考えたこと

いつか来る災害に備えておくというのは人間難しい。喉元過ぎれば熱さを忘れるとはまさにこのことで、時間がたてばたつほど、難しくなっていく。
例えば防災用のプラットフォームを今開発して、それが浸透するだろうか。難しいだろう。
だからこのようなLINEなどのすでに生活の一部になっているものを基盤とした防災システムは有効だと思った。
被害にあっているときに普段慣れていないことをするのは難しい。だがLINE,Twitter,Instagramなど普段から触れているものなら災害時も共有しやすいだろう。

またAIを作るには基本的に大量のデータが必要だが、実際の災害時ではそんなことも言ってられない。しかしデータは必要だし、命にかかわるものだからAIモデル,データの精度は高く保たなければいけない。
すべてを予想の範囲で運用できるとは思わないし、だからこそ人がうまく活用できるAIの設計が必要になる。

コロナ渦で大変だが、ここに災害が重なったときどうなるか。こんなこと普段考えないもんな…。